レバノン・サウジアラビア間の政治危機にフランスが仲介役か

レバノンとサウジアラビア間の危機にフランスが仲介役を務めていることが報道された。

レバノン・サウジアラビア間の政治危機にフランスが仲介役か

 

11月4日に辞任を表明したサード・ハリーリー首相が、フランシス・ゴイエット在サウジアラビア・フランス大使と会談したことが伝えられた。

ハリーリー首相の報道局から出された声明で、サウジアラビアを訪問中のハリーリー首相がゴイエット大使と会談したことが伝えられた。

リヤドで11月4日に辞任を表明したハリーリー首相が、その日以来集中的に会談をこなしていることが注意を引いている。

ハリーリー首相はこの3日間に、アラブ首長国連邦アブダビ首長国のムハンマド・ビン・ザイード・アール・ナヒヤーン皇太子、湾岸諸国を訪問中の欧州連合(EU)代表部のミケーレ・チェルヴォーネ・ドゥルソ代表、クリストファー・ヘンゼル在サウジアラビア・アメリカ大使代理、シモン・コリンズ在サウジアラビア・イギリス大使と会談した。

レバノンの報道機関が伝えたところによると、レバノンとサウジアラビア間に政治危機が発生しており、フランスがこの二か国の仲介役を務めていると報道された。

一方、レバノンのミシェル・アウン大統領は、今日(11月10日)国連安全保障理事国常任理事国5か国と一部アラブ諸国・欧州諸国の在レバノン大使たちと会談するとされている。

これらの会談をすべて終えたあと、アウン大統領が重要な発表を行うものと見られている。

 

(2017年11月10日)



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