【オーストリア】 総選挙の最終結果が判明

オーストリアのウォルフガング・ソボトカ内務大臣は、10月15日に実施された総選挙で、得票率31.5パーセントでセバスティアン・クルツ欧州・統合・外務担当大臣が率いるオーストリア国民党が勝利したと発表した。

【オーストリア】 総選挙の最終結果が判明

 

ソボトカ大臣は省内で記者会見を開き、社会民主党が得票率26.9パーセントで第2党、前回の選挙より得票率を5.5ポイント上昇させた極右のオーストリア自由党は26パーセントで第3党となったことを明らかにした。

「新オーストリアNEOS」が得票率5.3パーセントで第4党となったことを伝えたソボトカ大臣は、初めて出馬した「リスト・ピルツ」は得票率4.4パーセントで議席を獲得することができたと述べた。

ソボトカ大臣は、長年議席を確保してきたものの総選挙で得票率3.8パーセントとなった「緑の党」は、4パーセントの最低ラインを超えられず、議席を失ったと述べた。

投票率が80パーセントであったことを明らかにしたソボトカ大臣は、この高い割合は民主主義にとって喜ばしいことであると強調した。

一方、アレクサンダー・ファン・デア・ベレン大統領はソーシャルメディア上で発言し、選挙の勝利者であるクルツ大臣に組閣の権限を今日(10月20日)付与すると述べた。

 

(2017年10月20日)



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