カタール、ガスプロムに協力活動を提案

サウジアラビアのサルマン・ビン・アブドゥルアジズ国王がロシア政府と行い、協定締結により終了した歴史的な訪問の後、カタールは、ロシアの大手エネルギー企業ガスプロムに、液化ガス生産についての協力活動を行うことを提案した。

カタール、ガスプロムに協力活動を提案

ロシアのエネルギー輸出企業ガスプロム・エキスポートのエレナ・ブルトミストロワ社長は、カタールがガスプロムとの液化ガス生産について協力活動を行うことを提案しており、この件を調査したと述べた。

サンクトペテルブルクで開催された国際ガスフォーラムの枠内で新聞記者に発言したブルトミストロワ社長は、

「カタールの関係者がこのような訪問を行い、このように親切な提案を行った。この提案は今、様々なレベルで協議されている。ロシア直接投資基金もこの件を調査しているが、今はまだ何らかの決定は下されていない。」と述べた。

ガスプロムには、ロシアで2つの液化ガスプロジェクトがある。

サハリン県プロジェクトは、現在ロシアの唯一の液化ガス発電所であるとともに、ガスプロムには現在実施を計画中の「バルチックLNG」というプロジェクトがある。

世界最大の液化ガス産出国の1つであるカタールは、昨年7700万トンのガスを輸出している。

 

(2017年10月7日)



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