イスラム基金、アル・アクサー・モスクでパレスチナ人の子どもが遊ぶことを禁じるイスラエルの裁判所の判決を非難

エルサレムにあるイスラム基金の管理当局は、イスラエルの裁判所がパレスチナ人の子どもがアル・アクサー・モスクの中庭で遊ぶことを禁じたことを非難した。

イスラム基金、アル・アクサー・モスクでパレスチナ人の子どもが遊ぶことを禁じるイスラエルの裁判所の判決を非難

 

同基金の管理当局から書面で出された声明では、

「イスラエル最高裁判所がアル・アクサー・モスクにいるイスラエル警察が中庭で遊ぶ子どもたちを阻止するよう判決を出したとする報道がメディア機関に流れた。判決は、極右の過激派ユダヤ人グループの要求の結果出されたものである」と述べられた。

判決が非難された声明では、

ユダヤ人入植者たちがアル・アクサー・モスクに奇襲を行った際に子どもたちがここで遊んでいるのを見て、これは聖地の権威の侵害に当たると主張した。改めて強調するが、アル・アクサー・モスクは、中庭と共にムスリムのみに属すイスラムの領域である。政府であろうと裁判所であろうと、いかなるイスラエル機関もハラム・シャリーフの内務に干渉する権利はない」と述べられた。

声明では、イスラエルの裁判所が出した判決は無効であると強調され、

「アル・アクサー・モスクの管理と内務に関する発言権は、ヨルダンのアブドゥッラー2世王にある」と述べられた。

この件に関し、イスラエル当局から何らかの発表は行われなかった。

 

(2017年10月6日)



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