ベネズエラで抗議デモ

ベネズエラの反体制派の重要人物の1人エンリケ・カプリレス氏の15年間の政界追放は、今も続く抗議デモをさらにずっと煽った。

ベネズエラで抗議デモ

4000人のデモ参加者は、首都カラカスの道々に繰り出した。

ニコラス・マドゥロ大統領の支持者も反対の抗議デモを行うと、衝突が発生した。

高等裁判所建物の前に集まった一部のデモ参加者は、投石、こん棒、火炎瓶により建物を攻撃した。

デモ参加者は、裁判所の建物に火をつけようとまでも試みた。

少なくとも2人の警官が、炎に巻き込まれて負傷した。

警官はデモ参加者に対し激しい介入を行い、催涙ガスを用いた。

衝突では警官も含む17人が負傷した。

ベネズエラ高等裁判所は、3月31日に、立法組織である議会の権限を自身が受任したと伝えていた。

しかし、ベネズエラ国内外からの反発を受け、この決議を撤回していた。

反体制派支持者のデモ参加者は、ベネズエラの経済危機の責任はマドゥロ大統領にあるとし、一刻も早い早期選挙の実施を望んでいる。

 

(2017年4月9日)



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