有志連合軍、ラッカのDEASH石油拠点を攻撃

アメリカ合衆国主導の対DEASH(ISIL)有志連合軍は、シリアのラッカにあるDEASHの石油を標的に定めた。

有志連合軍、ラッカのDEASH石油拠点を攻撃

アメリカ中央軍(CENTCOM)から行われた書面の発表では、有志連合軍の戦闘機がラッカ近郊のテロ組織DEASHの拠点に対し、20度の空爆を行ったと伝えられた。

発表では、DEASHの燃料タンク11か所、石油樽6個、石油精製所3か所、石油タンク1か所とともに、テロリストが使用していた基地2か所、トンネル2か所、建物1軒が破壊され、地域の供給ルートが破壊されたという情報が伝えられた。

CENTCOMの発表ではまた、アル・バーブ地域でもDEASHの拠点3か所に向けて攻撃が行われたと伝えられた。

一方で、ヨルダン軍は、シリア南部でテロ組織DEASHの基地が爆撃されたと伝えた。

ヨルダンの通信局PETRAによると、戦闘機が爆撃した場所の中には、以前からシリア軍のものであり、DEASHにより占領されていた軍事基地1か所とともに、弾薬庫とテロ組織のものである兵舎があり、攻撃の際に多くのテロリストが死亡・負傷したと伝えられたが、その数は知らされていない。

ニュースでは、空から行われた軍事作戦は、DEASHのアジトを破壊する目的で行われたと伝えられた。

ヨルダンは、有志連合軍と提携して、シリアとイラクでDEASHに向けた空爆を行っている。

 

(2017年2月5日)

 

 



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