クリミア・トルコ人追放から72年

クリミア・トルコ人がロシア人により追放された72周年が、ウクライナで開かれた式典で偲ばれた。

クリミア・トルコ人追放から72年

 

首都キエフでは、追放で犠牲となった人々のために集会が行なわれた。

何百人もの人が、キエフの独立広場で72年前に祖国を追われたクリミア・トルコ人のために集まった。

1944年にロシアの追放で犠牲となった人々のために開かれた集会では、クリミアを侵攻したロシアに対しプラカードが掲げられた。

行事の一環でスピーチしたウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領は、ロシアのクリミア・トルコ人に対する政策を批判した。

ポロシェンコ大統領は、クリミア・トルコ人の保護と、ウクライナに属す領土をロシアの占領から回復することが優先事項にあると話した。

ウクライナのさまざまな都市でも追悼集会が行なわれた。

ウクライナには、ロシアの抑圧と脅迫政策を逃れたクリミア・トルコ人2万人が暮らしている。

 

(2016年5月19日)

 



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