2018年は史上4番目に暑い年

2018年は記録的な暑さとなっている。

2018年は史上4番目に暑い年

世界気象機関(WMO)から行われた発表で、2015、2016、2017年に続いて今年はこれまでの記録の中で4番目に気温の高い年となると予想されることが強調された。

2018年1-10月に世界の平均気温は、産業革命前の時代に比べて1度上昇した。

発表では、2019年は2018年よりもさらに暑い年になる可能性が高いことが述べられた。

WMOのペッテリ・ターラス事務局長は、高温化の加速を抑えるために必要な対策が講じられるべきだと注意を促し、

「温室効果ガス濃度がまた記録的なレベルに達した。このままいけば、21世紀の終わりまでに気温は3-5度さらに高くなる可能性がある」と述べた。

ターラス事務局長は、2018年は弱いラニーニャ現象によって始まったものの、その低温化の影響は一般的な温暖化傾向を減らすには十分ではないと明らかにしている。

太平洋の水温が上昇する原因であるエルニーニョ現象は、その影響により、ハリケーン、豪雨、洪水、干ばつ、火災、農業製品の被害を招く。太平洋中部と東部で海面の水温を上昇させるエルニーニョ現象の逆の事象をラニーニャ現象という。

 

(2018年12月1日)



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