銀河系の失われた兄弟銀河が発見される

銀河系の失われた兄弟が発見された。

銀河系の失われた兄弟銀河が発見される

ミシガン大学の科学者たちが実施した調査で、銀河系に最も近いアンドロメダ銀河が、20億年前に巨大な銀河を「引き裂いて飲み込んだ」という結論に至った。

科学誌「Nature Astronomy」で発表されたこの調査で、アンドロメダ銀河がバラバラにしたこの大銀河の後ろに遺物として留まった尾の部分が、多くの星からなる、ほぼ目に見えない姿として残ったことが明らかにされた。

アンドロメダ銀河に飲み込まれたこの銀河がM32pという名前を付けられ、銀河系とアンドロメダ銀河に続いて局所銀河群の3番目に大きなメンバーであることが伝えられた。

長さおよそ1000万光年の星の道であり、ダンベルの形をした50以上の銀河が存在する領域が「局所銀河群」として知られている。

M32pは、時とともに銀河系と合体した何らかの銀河よりも少なくとも20倍大きいと考えられている。

 

(2018年7月24日)



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