南極で1兆トンの氷塊が分離

南極で1兆トンもの氷塊が分離した。

南極で1兆トンの氷塊が分離

デイリー・テレグラフ紙のニュースによると、イギリスのウェールズのスウォンジー大学の科学者は、南極西部から、イギリスの首都ロンドンの4倍の大きさの氷塊が分離したと発表した。

スウォンジー大学調査隊は、長い間観測してきた南極のラーセンC棚氷から、5800平方キロメートルの氷山が分離した映像が、アメリカ航空宇宙局(NASA)の衛星「Aqua」によって捉えられたと伝えた。

1兆トンの氷山が分離したことにより、ラーセンC棚氷の表面積が12パーセント減少したと伝えられた。

スウォンジー大学のアドリアン・ラックマン教授は発表を行い、

「この氷塊分離が起こるのを長い間待っていた。分離した氷山を観測し続ける。これは今まで分離した最大の氷山の1つだ。」と述べた。

 

(2017年7月12日)


キーワード: 氷塊 , 南極

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