今年はなんと、年2回! 第26回アンカラ日本語弁論大会の開催が告知される

第 26 回アンカラ日本語弁論大会開催に関する発表が、10月3日、首都アンカラにある在トルコ日本国大使館により行われた。

今年はなんと、年2回! 第26回アンカラ日本語弁論大会の開催が告知される

【Podcast】 今年はなんと、年2回! 第26回アンカラ日本語弁論大会の開催が告知される(2017年10月3日TRT日本語ラジオオープニングより)

 

 

 

アンカラ日本語弁論大会は、2017年3月12日、25回目となる節目の大会を成功させ、第1四半期の歴史を築いた。

第2四半期の第一歩となる第26回アンカラ日本語弁論大会は、日本語教育関係者からの意見が広く取り入れられ、新たに生まれ変わった大会となる。

 

 

10月3日の午前、在トルコ日本国大使館が、第 26 回アンカラ日本語弁論大会の開催に関し、アンカラ日本語弁論大会実行委員会が作成した募集要項「第 26 回アンカラ日本語弁論大会への参加募集」を発表した。

 

それによると、第26回アンカラ日本語弁論大会は、11月19日日曜日の午後に開催される。

時間はまだ明らかにされていない。

 

アンカラ日本語弁論大会は、11月に開催されるのが慣例となっていたが、第24回(2016年3月13日)と第25回(2017年3月12日)は諸般の事情から3月に開催された。

「第26回アンカラ日本語弁論大会はいつ開催されるのか」というのがトルコの日本語教育界で話題になっていたが、第26回はこれまでの11月開催に戻されることが発表された。

これにより、2017年は第25回、第26回と年に2回、アンカラで日本語弁論大会が開催されることとなった。年に2回日本語弁論大会が開催されるのは、トルコの日本語教育史上初めてのことと思われる。

 

会場は、これまで通り、オラン地区にある、土日基金文化センター  オズデミル・サバンジュ・サロンで行われる。

 

第26回もYouTubeから世界に向けて生中継される。

 

参加資格は、以下の通りである。

・トルコ国籍を持つ15 歳以上の人。ただし、高校に在籍中の人は、15 歳未満でも参加可能。

・日本語を母語としない人

・日本滞在経験が通算1年未満の人

・これまでにアンカラまたはイスタンブールで開催された日本語弁論大会で優勝したことがない人

 

 

カテゴリーは、初級レベルが対象のAカテゴリーと中級レベル以上が対象のBカテゴリーがある。

Bカテゴリーは、トルコ国内の大学で日本に関することや日本語を専攻して2年以上勉強している(または勉強したことがある)学生および卒業生が対象となる。大学以外の日本語教育機関での日本語学習期間が900時間を超える人もBカテゴリーに入る。その条件に満たない初級レベルの人はAカテゴリーとなる。

 

 

弁論のテーマは両カテゴリーとも自由であると発表された。

 

発表時間は、2分30秒から4分以下と規定された。2分30秒以下、または4分以上の場合は、減点の対象となる。第25回では発表時間の長さは減点の対象となっていなかったが、第26回では減点の対象となることが決められた。

 

 

参加希望者は10 月 23 日月曜日までに、在トルコ日本国大使館広報文化班にメールで応募する。

応募の際には、申し込みフォームと日本語の発表原稿とトルコ語訳が必要である。

 

 

在トルコ日本国大使館は、近日中に公式インターネットサイトと公式Facebookページで日本語とトルコ語の両方で告知を行う予定である。

 

 

 

(2017年10月3日 文責: 浅野涼子)

 

 

 



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