高齢者人口の比較 ~ トルコと日本の場合 ~

9月に日本が祝う「敬老の日」にちなみ、トルコと日本の高齢者人口を比較してみた。

高齢者人口の比較 ~ トルコと日本の場合 ~
【Video】 世界最高齢者は日本人
【Video】 世界最高齢者は日本人

日本最高齢の女性、117歳の田島ナビ(たじま ナビ)さんは、鹿児島県喜界町(きかいちょう)で暮らしている。

117歳のジャマイカの女性が死去し、田島さんが世界最高齢の人になる見通しとなった。

2017年の日本の敬老の日に当たる9月18日、鹿児島県の三反園訓(みたぞの さとし)知事は、田島さんを訪問し、長寿を祝った。

(2017年9月19日火曜日)

 

 

 

日本の厚生労働省が、本来の「敬老の日」として祝われていた9月15日に、住民基本台帳に基づき調査した9月1日時点の100歳以上の高齢者の数を発表した。

 

それによると、2017年9月1日時点の日本の100歳以上の高齢者の数は6万7824人で、47年連続で過去最多記録を更新した。

このうち男性は8197人、女性は5万9627人で、女性が全体の88パーセントを占める。

 

人口10万人当たりの100歳以上の高齢者の数が多い県は、1位が島根県(97.54人)、2位が鳥取県(92.11人)、3位が高知県(91.26人)となっている。

一方、人口10万人当たりの100歳以上の高齢者の数が少ない県は、1位が埼玉県(32.09人)2位が愛知県(35.01人)、3位が千葉県(37.83人)となっている。

 

日本最高齢は、鹿児島県喜界町(きかいちょう)に住む117歳の女性、田島ナビ(たじま ナビ)さんである。1900年8月4日生まれの田島さんは、アジア最高齢でもある。

男性の最高齢は、112歳の野中正造(のなか まさぞう)さんである。1905年7月25日生まれの野中さんは、北海道足寄町(あしょろちょう)に住んでいる。

 

 

 

トルコの場合

 

トルコ統計局が2017年3月16日に発表した、2016年の高齢者の数に関するデータによると、トルコの65歳以上の高齢者の数は、665万1503人で、人口の8.3パーセントを占める。

高齢者の数の男女別の割合は、男性43.9パーセント、女性は56.1パーセントとなっている。

 

100歳以上の高齢者の数は5232人で、高齢者人口の0.1パーセントを占める。

男女別の割合に関する情報は提供されていない。

 

トルコで100歳以上の高齢者の数が多い県は、1位がイスタンブール県(680人)、2位がシャンルウルファ県(237人)、3位がアンカラ県(219人)である。

一方、100歳以上の高齢者の数が少ない県は、1位がアルダハン県(2人)、2位がビレジキ県(4人)、3位がバイブルト県(7人)である。

 

 

トルコ統計局によると、トルコの2016年の人口は7981万4871人である。

 

 

 

(2017年9月15日 文責: 浅野涼子)

 

 



注目ニュース