【北朝鮮問題】 北朝鮮が再びミサイルを発射、日本上空を通過

韓国軍は、北朝鮮が首都平壌(ピョンヤン)近郊から「種類不明」のミサイルを発射したと発表した。

【北朝鮮問題】 北朝鮮が再びミサイルを発射、日本上空を通過

 

聯合(ヨンハプ)ニュースによると、韓国参謀本部から出された発表で、

「北朝鮮は、平壌近郊の順安(スナン)で午前6時57分頃、種類不明のミサイルを発射した。ミサイルは日本上空を通過して北太平洋に落下した」と述べられた。

韓国軍は、問題のミサイルが高度770キロメートルに達し、3700キロメートル飛行したと発表した。

発表では、韓国とアメリカが問題の発射に関して情報分析を行ったことも伝えられた。

通信各社は、これまで北朝鮮が発射したミサイルの中でも最長の飛行距離であったことに注目した。

ミサイルの発射が確認されたことにより、日本ではサイレンが鳴り、国民に避難指示が出された。

日本政府の菅義偉内閣官房長官は、中距離ミサイルが北海道上空を通過して、北海道の東2000キロメートルの太平洋上に落下したと明かした。

北朝鮮は、8月29日にも中距離弾道ミサイル火星(ファソン)12を発射しており、日本上空を通過したミサイルは太平洋上に落下した。

北朝鮮政府は9月3日には2006年以降最強となる6度目の核実験を行っている。この実験を受けて、アメリカは北朝鮮政府に新たな経済制裁を課す決議案を作成し、これは国連安全保障理事会で採択された。

 

(2017年9月15日)



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