【バレーボール】 目指せ東京五輪! 日本女子バレーの未来を託されたトルコ人 日本初の外国人コーチ誕生

3月23日、日本バレーボール協会が2017年の日本代表登録選手を発表したが、その女子代表チームを支えるメンバーの中にひとりのトルコ人コーチが誕生した。日本女子代表チームに外国人コーチが採用されるのは初めてである。

【バレーボール】 目指せ東京五輪! 日本女子バレーの未来を託されたトルコ人 日本初の外国人コーチ誕生

 

 

 

男子バレーの元トルコ代表選手で、国内外でのコーチ経験が豊富なトルコのフェルハト・アクバシュさんは、日本女子代表チームにコーチとして新たに参加した。

 

 

2017年1月にルーマニアのバレーボールチームCSMブカレストでコーチを始めたアクバシュさんは、日本バレーボール協会女子強化委員会の宮下直樹委員長とルーマニアの首都ブカレストで会い、契約書にサインした。

 

中田久美監督と共に日本女子代表チームを2020年の東京オリンピックに導いていくアクバシュさんは、この契約により日本女子代表チームで活躍する初の外国人コーチという称号も得た。

アクバシュさんはこれから、バレーボールを通してトルコと日本の友好と発展に貢献することとなる。

 

 

 

 

日本女子代表チーム初の外国人コーチ、フェルハト・アクバシュさんとは?

 

フェルハト・アクバシュさんは、1986年4月12日にトルコのイスタンブールで生まれ、コジャエリ大学を卒業した。身長は196センチである。

アクバシュさんは、本当はバスケットボールをしたいと思っていたが、選考会の日を逃してしまった。バスケットボールの夢がかなわなかったアクバシュさんは、バレーボールの中に自分自身を見出した。トルコ男子代表選手としても活躍した。

 

アクバシュさんのコーチとしてのキャリアは、2004年にトルコのガラタサライ女子バレーボールチームで始まった。2006年にはトゥルクテレコムに移籍した。このほか中国の女子プロバレーボールクラブ広東恒大女子排球など、国外でのコーチ経験もある。

2009年にはトルコ代表チームのコーチになった。2015年3月から2016年12月まで、トルコ女子代表チームAのヘッドコーチを務めた。

2017年1月からはルーマニアのバレーボールチームCSMブカレストとして活躍している。アクバシュさんが参加してから、このチームは負けを知らないと言う。

アクバシュさんは、日本女子バレー代表チームのコーチとCSMブカレストのコーチを兼任するとのことである。

 

 

 

(2017年3月31日 文責:浅野涼子)

 

 

 

 

 



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