【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2018年11月15日

サバフ紙 「エルドアン大統領とプーチン大統領がイスタンブールで会談へ」 イェニ・シャファク紙 「トルコはカショギ氏殺害の証拠をフランスに渡した」 スター紙 「西黒海で豊かな埋蔵量を持つ天然ガス鉱床が発見」 ヒュリエット紙 「月額2万4000トルコリラと共に帰国せよ」 ワタン紙 「トルコ初の自動運転地下鉄線が欧州第1位に」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2018年11月15日

 

サバフ紙 「エルドアン大統領とプーチン大統領がイスタンブールで会談へ」

トルコストリーム天然ガスパイプラインの海底部分の完成を機に11月19日に式典が開催される。レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、式典のためにイスタンブール県を訪問するロシアのウラジーミル・プーチン大統領と二者会談を行う。エルドアン大統領とプーチン大統領は、イスタンブール県からビデオ会議を使って式典に出席する。完成すれば長さ1100キロメートルになるトルコストリーム天然ガスパイプラインのうち937キロメートル部分が海底を通過する。ラインはロシアの天然ガスを欧州へ輸送する。

 

イェニ・シャファク紙 「トルコはカショギ氏殺害の証拠をフランスに渡した」

公正発展党(AKP)のオメル・チェリキ報道官は、フランスのジャン・イヴ・ル・ドリアン外務大臣がジャマル・カショギ氏殺害を通じてトルコを標的にする発言をしたことに関し、証拠はフランスの諜報当局と共有していると強調した。チェリキ報道官は、「カショギ氏殺害の証拠は渡した。フランス外相の発言を非難する。無責任な発言である。これほど無知なことは衝撃的である。フランス外相がこの件を注視していないならば、それは彼らの問題である。自国の諜報当局のことを知らない」と批評した。

 

スター紙 「西黒海で豊かな埋蔵量を持つ天然ガス鉱床が発見」

トルコは、地中海のほか黒海でも天然ガス掘削活動を迅速化している。黒海でバルバロス弾性波探査船が行っている作業で、西黒海で豊かな埋蔵量を持つ天然ガス鉱床が確認された。掘削は、ブルガリアとルーマニアの海域がトルコの海域と交差する地点であるドナウ川ブロックで行われる。

 

ヒュリエット紙 「月額2万4000トルコリラと共に帰国せよ」

頭脳の逆流入を迅速化すべく開始された「国際リーダー研究者プログラム」への支援が発表された。これによると、研究に対して100万トルコリラ(日本円で約2100万円)の初期補助金が付与される研究者たちは、月額2万4000トルコリラ(日本円で約50万円)の奨学金を得る。支援は配偶者や子どもも対象となる。家族生活費奨学金として2250トルコリラ(日本円で約4万7000円)が支給される研究者たちの配偶者や子どもたちに対して保険や交通費の支援も確保される。

 

ワタン紙 「トルコ初の自動運転地下鉄線が欧州第1位に」

トルコ初の自動運転地下鉄という特徴を持つイスタンブール県のウスキュダル・ウムラニイェ・チェクメキョイ地下鉄線が、国際公共交通連合(UITP)が行った調査で欧州第1位に選ばれた。1回の運行で1620人を移送できる能力を持っているウスキュダル・ウムラニイェ・チェクメキョイ地下鉄線は、この分野で世界第3位となった。



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