ベラルーシ、トルコと自国通貨での貿易を望む

アンドレイ・サヴィニク駐トルコ・ベラルーシ大使は、トルコリラとベラルーシ・ルーブルへの移行を望むと表明した。

ベラルーシ、トルコと自国通貨での貿易を望む

 

アンカラ商業会議所と在トルコ・ベラルーシ大使館が協力して開催された「ベラルーシとの投資・貿易の機会のフォーラム」の開会式で演説したサヴィニク大使は、両国間の経済関係の発展に向けて一堂に会したと語った。

トルコとベラルーシには活発な経済関係があると語ったサヴィニク大使は、「トルコとベラルーシは今後、両国間で行われる貿易で自国通貨へ移行したいと考えている。この変更は貿易関係に前向きな影響をもたらすであろう。我々は、トルコリラとベラルーシ・ルーブルへ移行したいと考えている」と話した。

サヴィニク大使は、ベラルーシの当局者から伝えられた統計によると、2018年の第1四半期に両国間の貿易額は5億3000万ドル(日本円で約591億円)に達し、年末までにこの額は10億ドル(日本円で約1115億円)に達すると見込まれていると述べた。

両国間で高度な商業モデルを構築するために関税問題、輸送費および課税問題が解決される必要があると明かしたサヴィニク大使は、より迅速で安価な輸送システムは両国の基本的ニーズであると語った。

サヴィニク大使は、トルコ政府とベラルーシ政府の当局者が1月に経済関係の発展を目的として再び一堂に会す予定であり、会談のメインテーマは貿易額を最高水準に引き上げることであり、このために必要な提案が提示されると強調した。

両国間で新モデルの経済関係について取り組みが行われていると述べたサヴィニク大使は、両国間の貿易を妨げたり鈍化させている要素をすべて排除する予定であると付け加えた。

アンカラ商業会議所理事会のギュルセル・バラン理事長は、ベラルーシとの経済関係をさらに発展させたいと考えていると強調し、「相互貿易を自国通貨で行うことができる」と述べた。

 

(2018年9月4日)



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