桃の輸出、シーズン終了を前にすでに過去最高の記録

トルコの桃の輸出は、8月15日時点で記録的な水準に達して10万1800トンとなった。この時期に桃の輸出から7600万ドル(日本円で約85億円)分の収益が得られた。

桃の輸出、シーズン終了を前にすでに過去最高の記録

 

トルコの桃の輸出は、8月15日時点で記録的な水準に達して10万1800トンとなった。

春期の良好な気候条件が桃の輸出を増加させた。

チャナッカレ県とブルサ県を集中的に数多くの都市で生産されている桃の輸出は、8月15日時点で59パーセント増加して6万4000トンから10万1800トンに達した。

この時期に桃の輸出から得られた収益は、価格的に37.6パーセント増加して5520万ドル(日本円で約61億円)から7600万ドルとなった。

まだシーズンが終了していないにもかかわらず得られたこの数字により、年次ベースでもうすでに過去の輸出記録を破ったことになった。桃の輸出で過去最高の記録は、昨年(2017年)の8万9500トンであった。

当該の時期に最も多く輸出が行われたのは、6万2700トンでロシアであった。トルコから輸出された桃100キログラム中、およそ61キログラムをロシアが購入した。

総輸出の61.6パーセントが行われたロシアへの輸出は、昨年の同時期と比べて48.3パーセント増加して4万2300トンから6万2700トンに達し、価格としても34.7パーセント増加して4440万ドル(日本円で約49億円)から5980万ドル(日本円で約67億円)に達した。

桃の輸出では1万7500トンでイラク、5600トンでシリア、5200トンでサウジアラビアがロシアに続いた。イラクへの輸出は80パーセント、シリアへの輸出は191パーセント、サウジアラビアへの輸出は4.8パーセント増加した。

 

(2018年8月28日)


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