トルコへの海外直接投資が増加

トルコへの海外直接投資は、今年(2017年)前半に昨年(2016年)同期と比べて50.1パーセント増加して41億800万ドル(約4484億円)に達した。

トルコへの海外直接投資が増加

 

トルコ共和国中央銀行のデータに基づいた情報によると、昨年前半に27億3600万ドル(約2986億円)水準であったトルコの対内直接投資額(純負債の形成)は、今年同期に41億8000万ドルに増大した。

同じ時期に、トルコの対外直接投資(純資産の取得)は、横ばいで16億4500万ドル(約1796億円)水準であった。

また、トルコでの直接投資を国別内訳で見てみると、1-6月期に最も多く投資を行った国は順番にスペイン(24.3パーセント)、オランダ(20パーセント)、カタール(13.2パーセント)、アゼルバイジャン(7.5パーセント)、ベルギー(5.2パーセント)と特定された。

さらに大陸ベースで見ると、最初の6か月間に68パーセントで欧州から最も多く投資が行われたことが分かった。

トルコに27億8500万ドル(約3040億円)の直接投資を行った欧州に続くのは、11億4300万ドル(約1248億円)でアジアである。

また、同じ時期にアメリカから1億3100万ドル(約143億円)、アフリカから2400万ドル(約26億円)、オーストラリアから2000万ドル(約22億円)の投資がトルコに行われた。

こうして、今年前半にトルコへ行われた海外直接投資100ドル(約1万1000円)あたり68ドル(約7400円)が欧州から行われたことになった。

 

(2017年8月11日)



注目ニュース