好調な自動車部門、7月も輸出が増加

トルコ経済を牽引している自動車部門の7月の輸出は、41.1パーセント増加の24億3400万ドル(約2694億円)となった。

好調な自動車部門、7月も輸出が増加

 

 

 

ウルダー自動車産業輸出業者組合から行われた書面発表によると、トルコの総輸出における自動車部門の割合は7月にさらに増え21.2パーセントに達した。

自動車部門は2016年10月以降、10か月間連続して20億ドル(約2214億円)以上の輸出を達成しているが、2017年1-7月期の輸出も約25パーセント増加して167億8900万ドル(約1兆8577億円)となった。

自動車部門が7月に成果を挙げたのは、乗用車が74パーセント増加したことが決定的要因となった。

また自動車部品供給部門で最も輸出が行われた上位2か国であるドイツとイタリアは、ドイツに26パーセント、イタリアに27パーセントの増加が見られた。また、フランスとイランもそれぞれ17パーセントずつ、アメリカも32パーセント、ロシアも74パーセントの増加が記録された。

トルコ自動車産業の最大市場は欧州連合(EU)であるが、輸出におけるその産業別シェアは78パーセントとなった。

EU諸国への輸出は41パーセント増加して19億ドル(約2013億円)となった。

その他の市場では、アメリカ大陸諸国への輸出が102パーセント増加したことが注目されるが、旧東欧圏諸国への輸出も64パーセント、アジア・オセアニア諸国への輸出も50パーセント増加した。

 

 

(2017年8月6日日曜日)

 

 


キーワード: 輸出 , 自動車

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