トルコと日本の友好を大切にするターキッシュ エアラインズが選んだ「年末年始のお土産」

世界一の就航都市数を誇るターキッシュ エアラインズが、日本の伝統的な習慣である年末年始の挨拶をする際のお土産に選んだのは、やはり、トルコと日本の友好の発祥地、串本町(くしもとちょう)の店のお菓子だった。

トルコと日本の友好を大切にするターキッシュ エアラインズが選んだ「年末年始のお土産」

【Podcast】 トルコと日本の友好の発祥地、串本がロケット発射場に

 

 

 

1978年に和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)串本町で開業した「菓子 潮ざき(かし しおざき)」は、ターキッシュ エアラインズより注文を受け、2017年12月に特注でトルコの国旗とターキッシュ エアラインズのマークの焼き印が押されたカステラを作った。

 

 

 

 

 

「菓子 潮ざき」によると、ターキッシュ エアラインズより「年末年始の挨拶に使いたい」ということで注文があったと言う。

「菓子 潮ざき」はFacebookページで、ターキッシュ エアラインズのために作った「トルコと日本の友好の象徴カステラ」の写真を公開している。

 

 

「トルコと日本の友好の象徴カステラ」の写真を目にした人たちからは、「機内食にぜひ」という声も上がっている。

 

 

 

日本のカステラの双子の兄弟、トルコの「レヴァーニ」

 

日本から遠く離れたトルコに「日本のカステラの双子の兄弟」がいた。

 

実はトルコにも「レヴァーニ」という名前のカステラがある。

 

 

 

 

このトルコのカステラ「レヴァーニ」は、トルコ語で「イルミク」と呼ばれるセモリナ粉で作られたお菓子で、甘い蜜がかけられるのが特徴である。蜂蜜が出す日本のカステラのまろやかさは、トルコの「レヴァーニ」では焼き上がった後にかけられる甘い蜜によって表現される。

 

トルコ国民に愛されてやまない「レヴァーニ」は、日本をはじめ世界に誇れるトルコの代表的なお菓子のひとつとして有名である。

 

舌触りと甘い蜜によりトルコ風のキャラクターが出されているが、色といい形といい、まさに「カステラ」そのものである。

 

従い、

日本からトルコへのフライトでは日本のカステラ、

トルコから日本へのフライトではトルコのカステラ「レヴァーニ」が

機内食に出された場合、「甘いもの」の架け橋によりトルコと日本の友好がさらに深まることが期待される。

 

「日本のカステラ」と「トルコのカステラ(レヴァーニ)」

はたまた、

「日本のレヴァーニ(カステラ)」と「トルコのレヴァーニ」

という、まるで双子のようなお菓子の空の上での饗宴となるか。

今後の行方が楽しみである。

 

 

 

 

 

(2018年1月26日 文責: 浅野涼子)

 

 

 



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