「現代の奴隷」が世界に4000万人以上

世界で4000万人以上の人が「現代の奴隷」であると推測されている。

「現代の奴隷」が世界に4000万人以上

 

国際労働機関、「ウォークフリー財団」、国際移住機関の共同研究に基づく推測によると、昨年(2016年)4000万人以上の人が「現代の奴隷」であった。

最も事実に近い数が示されたとされた研究では、強制的に労働させられている者や強制的に結婚させられている者は奴隷であると定義された。

2490万人が強制的に労働させられ、1540万人が強制的に結婚させられていると推測されている。

48か国7万1000人以上の人と行われたインタビューによって明らかになった研究によると、世界の奴隷の4人のうち3人は女性であり、4人のうち1人は子どもである。

また、「現代の奴隷」が最も多く見られるのはアフリカで、アジア太平洋地域がこれに続く。

報告では、

「強制的に働かされている者たちは、我々が食べる物や着る物を作っている。我々が働いたり暮らしている場所を掃除している」と述べられた。

初めて共同研究を公表した3機関は、この状況を防ぐために国際社会に呼びかけた。

 

(2017年9月19日)



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