世界最高齢のインドネシア人男性が死亡、享年146歳

「世界最高齢の人間」であったゴトさんが死亡した。

世界最高齢のインドネシア人男性が死亡、享年146歳

 

世界最高齢の人間と主張されていた146歳のインドネシア人ムバ・ゴトさんは、ジャワ州にあるスラゲン市で人生の幕を閉じた。

ゴトさんは4月12日に健康状態の悪化により病院へ搬送されたものの、6日後には自分の希望で退院した。

近親者は、ゴトさんが退院後非常にわずかな食事を取っていたと語った。

ゴトさんはジャワ州の中心部にある村に埋葬された。

スラゲン市の戸籍係当局者は出生日をきちんと思い出せないゴトさんの年齢を確かめ、ギネス世界記録に記載されるよう申請準備を行っていた。

調査の結果ゴトさんが146歳であることが証明されたと主張した当局者は、ゴトさんに出生日が1870年12月31日であると記された身分証明書を渡した。

ゴトさんの孫であるマス・スリヤントさんも昨年アナドル通信社の記者に発言し、

「祖父が年齢に関して唯一覚えていることは、1880年にオランダの植民地時代に開かれた砂糖工場である。工場の開所に10歳の時行ったと発言したことが、当局者の年齢特定に最大の糸口となった。祖父の健康状態は年齢から見て非常に良い。目が不自由でテレビが見られないが、常にラジオを聞いている。」と話していた。

生涯4度結婚したゴトさんの妻たち、子供たち全員、きょうだい10人は他界している。ゴトさんには孫12人とひ孫17人がいる。

記録されている最高齢の人物はフランス人のジャンヌ・ルイーズ・カルマンさんであった。カルマンさんは1997年8月4日に死亡した時122歳半であった。

 

(2017年5月2日)



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