第25回アンカラ日本語弁論大会特別企画 書道と箏、夢の饗宴

トルコが待ち望んでいた夢の饗宴が今日、実現する。

第25回アンカラ日本語弁論大会特別企画 書道と箏、夢の饗宴

【Podcast】 TRT日本語単独インタビュー! 「書」を通じ、日本の心を世界に伝える書道家 鈴木猛利

 

 

 

2016年6月11日と12日にトルコの首都アンカラで世界の書道家、鈴木猛利(すずき もうり)さんが初めて書道パフォーマンスとワークショップを行った。

訪れた人々は魂が込められた力強いパフォーマンスに感動し、優しい語り口で行われたワークショップでは「楽しく文字を書く」ことの大切さが伝えられた。

 

非常に素晴らしいパフォーマンスに人々の目は筆の動きと紙にくぎ付けとなったが、その際に「末冨さんの演奏で見たい」という声が、取材をしていたTRT日本語に多数寄せられた。

 

末冨さんとは、トルコ在住の箏アーティスト、末冨敦子(すえとみ あつこ)さんのことである。末冨敦子さんは、トルコや日本をはじめ世界各地で演奏活動を行っている。

 

 

その声が届いたのか、ついにその夢の饗宴「伝統日本芸術 書道パフォーマンス ~箏の調べにのせて~」が今日(3月12日)、実現することとなった。

 

 

この夢の饗宴は、土日基金文化センターと国際交流基金の主催により、15時30分より土日基金文化センターで行われる。

毎年恒例のアンカラ日本語弁論大会の節目となる第25回を記念して行われる特別企画である。

 

 

最初で最後になるかもしれない「伝統日本芸術 書道パフォーマンス ~箏の調べにのせて~」で何の曲が奏でられ、何という文字が書きあげられるのかは明かされていない。

鈴木猛利さんは、全国ツアー初日のイスタンブールでは、遠くに離れている友を思う情を表す「暮雲春樹(ぼうんしゅんじゅ)」という四字熟語を力強く書き上げている。

 

 

鈴木猛利さんは、「伝統日本芸術 書道パフォーマンス ~箏の調べにのせて~」のあと、ワークショップを行う予定である。

 

 

書道家の鈴木猛利さん、トルコで初めての書道パフォーマンス(2016年6月11日)

 

 

 

 

 

 

 

(2017年3月12日 文責: 浅野涼子)

 

 

 


キーワード: 末冨敦子 , 鈴木猛利

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